2011年10月30日日曜日

銀行小説

池井戸潤の 下町ロケットに はまり

ここのところ彼が開拓したと言われている銀行小説を読みあさっている

江戸川乱歩賞受賞の出世作

もう13年も前の小説だから 携帯電話は登場しない
そのあたり が ストーリー展開にもどかしさを 感じる所以
携帯電話があると 違ったストーリーになるだろう


う〜ん そうだな 世に幅を効かす 携帯電話が出現してから 10年ちょっとだったんだな

時代小説を読みついできたが
現代小説は 昭和から平成 私が生きてきた ついこの前までの 懐かしい世相を想いだせることを発見した
面白さを実感した

0 件のコメント:

コメントを投稿