2011年10月31日月曜日

言葉によるコミュニケーション

医学界新聞記事から

精神科臨床のエキスパートになるには

卓越性=勉強する習慣
人間性=我慢強さ
説明責任=説明能力
利他主義=患者の立場で考える

この4つの柱がプロフェッショナリズムを支えると言う

しかし 現代は インターネットやメールの普及で 話し言葉の必要性が 薄まってきている

話し言葉による丁寧なコミュニケーション
これが 精神科臨床の基本であり 内科臨床でも 基本であることは 疑いようがない

良い記事を読んだ

2011年10月30日日曜日

Doctors

権力指向の医師集団とそこに 飛込んだ風来坊の熱血医師

設定が やや ステレオタイプだが

医師はこうあって欲しいとの願いが込められているのだろう

どのシーズンの連ドラにも 必ずといっていいほど 医療ものと刑事ものが入る

医療のあり方に さまざまな 分野から発言がなされている 反映だろう

しかし高度医療では ない長期療養 ねたきり 在宅 こそが いまもっとも切実な 問題なのだが

銀行小説

池井戸潤の 下町ロケットに はまり

ここのところ彼が開拓したと言われている銀行小説を読みあさっている

江戸川乱歩賞受賞の出世作

もう13年も前の小説だから 携帯電話は登場しない
そのあたり が ストーリー展開にもどかしさを 感じる所以
携帯電話があると 違ったストーリーになるだろう


う〜ん そうだな 世に幅を効かす 携帯電話が出現してから 10年ちょっとだったんだな

時代小説を読みついできたが
現代小説は 昭和から平成 私が生きてきた ついこの前までの 懐かしい世相を想いだせることを発見した
面白さを実感した

2011年10月29日土曜日

クレオパトラ

こちらは 友人(^_^;)と 入った 喫茶店

う〜ん

悔恨の日々が蘇った(∋_∈)

千成食堂

道南・青森家庭医療フォーラム の ために 青森にわたった

駅前の新町通りは
賑やかでは ないが
そこは 県都 そこそこに 人通りがある

高校時代に 通ったラーメン屋に入った

懐かしい
定番のワンタン緬をたのんだ

こころ休まる

いつか
ここに 戻ってきたい

2011年10月28日金曜日

ラジオ体操

江差診療所の朝

火曜 木曜はラジオ体操

普段使ってない 筋肉を使うので結構体が痛い(T_T)

診療所ならではの光景
稜北クリニックでも 取り組みたいな♪

2011年10月27日木曜日

看護師の仕事ってなに?

リハビリフェローシップで来ていただいている家庭医療専門医から
ナース向けの講演会を開催していただいた

なんでも かんでも 引き受けなきゃなんない 小病院の急性期病棟

疲れだけが 溜っていく

ナースの仕事って 何?

家庭医 地域医療と 言う 言葉を キーワードに 討論時間も 取り入れながらの 楽しいレクチャーだった

壁にぶつかっている 急性期ナース集団と さらに議論してみたい

大切な問題提起に 感謝

2011年10月26日水曜日

朝の学習会

水曜 木曜 朝7時30分から
水曜朝の抄読会と木曜朝の講義

一所懸命参加してます

いろいろな 病院の 医師が準備してネット配信

最近は 60施設で 毎回200名以上の医師が参加しているようだ

大きな成果を産み出して来ている

運営にあたっている 松前町立病院木村院長に脱帽

沢山学びましたo(^-^)o

2011年10月25日火曜日

SCAT

頭の中の 疲労感からようやく 脱出
暫くぶりに ブログを打ち込む 気分になった
金曜夜に 函館発
二泊して 総合診療部の学習会 二木会と北海道診療情報管理研究会の 二つの セミナーに参加した
二木会の SCAT
名大教授が 開発したSCATは 質的研究の手法のひとつだ
開発者 本人を招いての 9時間半のワークショップ
人文科学者 の 研究手法と 理論化技能を 石頭…医師頭 の 我々に わかりやすく 導いてくれる手法
Step for Coding and Theorization
の頭文字
社会科学者の 脳内の 思考を 展開する
普段 データから 導きだされた 選択枝で トレーニングされてきた人間にとって 普段使わない脳を活性化しなければならない 作業は とても疲れた
今日になってやっと 脳内疲労から 回復した
この分野の報告は また後日書く

2011年10月21日金曜日

OZONE

生小曽根を聞いたo(^-^)o

ショパンへの オマージュCD発表以来いつか 聞きたいと 願っていたが
意外に速く 機会がやってきた


15人のバンド編成
それぞれが 自分のバンドを持っていて ツアーの時に集まるそうだ

2時間半の 演奏
スイングと ソロ
体が自然に 動いてしまう

ジャズ音痴の私でも(*^_^*)
来てよかった ハッピー状態

ジャズ道にハマる理由がわかったような気がする

ちょっと この道はハマると危ないかも(^_^;)

2011年10月20日木曜日

ソフト食試食会

いかにも 豚汁に見える
味も 豚汁に近い

食感のみが 異なる
いわゆるソフト食 だが

ソフト食の明確な定義 と 基準は ないようだ

新しい設備の導入にて 栄養科の新しい 挑戦に期待

ソフト食より馴染みやすい新名称も 公募して欲しい

2011年10月19日水曜日

今クールはo(^-^)oこれで



謎解きはディナーのあとで
原作が ヒット作と知ってはいたが読んではいない
読んどきゃよかった
殺人推理もの と思いきやコメディーそのもの
つくりも凝っている
北川景子と嵐の桜井の かけあいが なかなかいい
今晩 相棒が 始まるが
その前に 今クールの連ドラは
謎解き に 決定

2011年10月18日火曜日

クリスチャン・ラッセン

じん肺の患者さんが 描いたクリスチャン・ラッセンの模写
素晴らしい筆さばきだ
紹介されて感嘆の声をあげた
あらためて調べてみたら ヤッセンの絵は
キチンと手で描かれたもので 原画とそれを写しとった版画に似た作品だと言う
コンビューター・グラフィックとばかり 思い込んでいた
恥ずかしいかぎりだ

ナナカマドの季節

街路のナナカマドが 真っ赤に色づいてきた

今の季節の朝の徒歩通勤は楽しい

さわやかな風
輝く朝の陽光

贅沢な朝の通勤をしながら外出さえままならぬ
福島の惨状に想いをはせた
1000年に一度の大震災は
原子力発電と言う人類の選択肢が誤っているとの 地球からの警告だよ

2011年10月17日月曜日

江差夜間待機

江差診療所の1週間は 夜間診療と午後9時までの夜間待機から 始まる

曜日ごとに 待機病院が変わるが
9時以降は 道立江差病院が 毎日担当する

数年前からの地域輪番制度だが 最近 道立江差病院の対応が 変わってきた

夜間待機時に来院した患者さんも 重症であれば道立江差病院に転送するのだが
当直医の対応が丁寧で やさしい

江差の患者さんは 重症だと すぐ 函館の病院に出たがる

しかし 最近は 先ずは道立病院へとの 流れが定着してきた
専門外でも 先ずはみてくれる

地域連携が強まり
道立江差病院が 地域に頼られる病院に変貌してきている

2011年10月16日日曜日

祝女

 


紳士淑女と祝い人をかけた言葉であろう
土曜の夜のNHKにこんな 面白い番組があるなんて知らなかった
仕事をするために当直でテレビつけたまま起きていたら
放送されていて発見
女の本音 女のサガを ちろりと みせる コメディー風オムニバス
もうちょっと 早く知りたかったなo(^-^)o
祝い人は いわいびと と読む
目出たい人 と 言いかえると ニュアンスが伝わる
いい意味でも悪い意味でも使われた
藤沢周平は 村落共同体で祝い人は 家族もなく生活力がないのに 大切に養われていた 人々として記述している
お目出たい人とは ちょっとちがう
かつての日本人の独居の障害者への暖かい視線を感じる言葉だ
そこには現代人の祖先から枝分かれ 現代人の祖先によって絶滅させたれたネアンデルタール人が 障害者を共同体で大切にしてたことを想記させる

1812年

函館市民オーケストラと上磯中学の合同演奏

チャイコフスキーの1812年

最後に鳴り響く鐘とファンファーレ
迫力ある演奏

アンコール曲のエルガー 威風堂々

高らかな金菅の響きで締めくくられた

HOTする会

地元函館酸素からの酸素供給で在宅酸素をしている患者さん方の患者会に参加

健康についての 話しをさせてもらった(-^〇^-)

対応がすばやく
きめ細やか
大企業の支店とは 違う

私自身企業としての函館酸素ファンにて タイトだが がんばらせて いただいた

今日の テーマは 復活!
プレゼンしていて 楽しかった

病になり うつうつ からの復活だ♪

2011年10月15日土曜日

昭和52年函館

函館市立中央図書館
展示コーナー

上が 昭和30年の函館
下が昭和52年函館

30年前 私は 連絡船に乗り北海道に渡り 乗換えの時間に 函館駅から 街にでた
明るく賑やかだった あの頃
青森から連絡船で着いた海の向こうの街は 輝いてみえた

学生時代 この街で 働くことになるとは 思いもよらなかった

青函圏家庭医療研修プログラム このネーミングには私の思い出が込められている

2011年10月14日金曜日

後光を放つ五稜郭タワー

患者さんと 五稜郭公園に 遠足o(^-^)o

五稜郭の中に入ろうとしたところで振り返ったら
五稜郭タワーに後光が…
午後2時

神々しい立ち姿に 思わずお祈りを捧げたくなった
f^_^;

2011年10月13日木曜日

外来カンファランス

ほぼ 毎週開催される外来カンファランス
対象ケースは ナースがピックアップすることが 多い

今回は 外来担当主治医が 変更になるにあたっての 病名告知について

原発が告知されて いてる 転移が 告知されていない
転移が発見された段階で 外来担当主治医が かわることになったのだ

病名告知 転移告知 予後告知
いずれも 本人 家族と コミュニケーションをとってすすめなければ との結論
先ずは 交代予定の担当医の 診察を経て家族面接を計画することにした

ラジオ体操

江差診療所の朝
所長の発案で 労災患者さんと職員で
週2回ラジオ体操

私は 数年ぶりのラジオ体操
これしきの 運動が 体にこたえる(^_^;)

体力低下を はっきり自覚した 朝だった

2011年10月12日水曜日

当直明けの朝


ここのところの 朝は気分がいい
暑さはなく暖房が必要な訳でもない

この写真は近隣の中学校前の道路
季節ごとに姿を変える

やがて 冬を迎えると 雪が積もる
しかし 私は

秋の この時期に
サイモンとガーファンクルの"冬の散歩道"を口ずさむ

この歌の 散歩道は 雪が積もっていない
からっ風の道だと 思い込んでいる

機内で待機

羽田発 函館行きの 機内

なかなか 離陸せず
油圧系故障のアナウンスが入った
結局 計器のみの 動作不良のアナウンスが あり 1時間40分の 遅れで 離陸

更に 函館上空で 雷雲で 20分の旋回

最近は 飛行機も JRも 定時運行よりも 安全を重視した対応が 目立つ

これも 安全と信じられてきた原発事故 の 影響であろう

2011年10月9日日曜日

PIPC in 東京医科歯科大学

bennk

セミナー2日目は
6時間 PIPCレクチャーに参加した

PIPCはPsychiatry In Primary Care の 略

昨年の秋季セミナーでは 今更 抗菌剤のPIPCの勉強?
なんて 思っていた

昨年は ショートコースで
今年は フルの ベーシックコースを 秋季セミナーで初開催したとのこと

最初から 最後まで 笑いっぱなし
今回の3日間で最大の収獲だった

PIPC研究会の コアメンバーは 5名の医師
年間3万人を越える自殺者
交通事故死は年間5000人

日本は 先進諸国のなんかでも 自殺大国なのだ

原因は医療だけではないが
多くの うつ病患者が 内科で 適切な治療を受けずに
抗不安薬で 対応されている問題点を指摘された

診断手法は MAPSO  初診で20分 かかる
しかし これを 医師が直接 問診することのの重要性も教えていただいた
質問に対する患者さんの 答え方 表情から 色々なことが読み取れる
まさに 私が 取り組みたかった 一つの医療の在り方が示されたと感じた

さて 禁煙外来とともに この 外来を何とか 実のあるものにして行きたい
戦略を立てるよ


名田庄診療所中村伸一先生講演


プライマリ・ケア連合学会 秋季生涯教育セミナー
1日目は 迷ったあげく 名田庄診療所 中村伸一先生の講演に参加

別会場の心房細動の講義に申し込めば良かったと後悔のまま
講演を聴いたが 大正解
20年間 名田庄診療所で 地域を見守り
多くの患者さんの最後を自宅で見送った

なくなる前に 感謝の言葉を いただいた経験
たっぷり 2時間半

大きな失敗をして 患者さんの家族から励まされ

地域を20年支えたのではなく
地域住民に支えられた 20年間と 振り替えられた
あえて この講演を選んで
良かった

笑って そして 泣いた


御茶ノ水


プライマリ・ケア学会秋季セミナー
会場は お茶の水にある東京医科歯科大学
大学の歴史の一番最初に このパネルがあった

北斎の弟子の筆によるお茶の水の浮世絵
川沿いにJR中央線が走り ビルが建ち並ぶ
お茶の水は この絵からは想像しがたい

この のどかな 時代の 江戸この目で
眺めて観たいものだ

民医連第10回臨床研修交流集会

金曜から日曜の今日まで

全日本民医連 臨床研修交流集会
プライマリ・ケア連合学会秋季セミナーに参加

よく学んだ

金曜から土曜午前までの臨床研修交流集会
第10回
テーマは初期研修主体,臨床研修指定病院主体のため

我々は1昨年から参加

各先研修病院からのポスター発表と完成度の投票

名古屋大学 総合診療科 鈴木富雄先生の講演
そして 鈴木先生の ワークショップ 症例検討会をどう運営するかに参加

二日目は 臨床研修指定病院の評価機構 岩崎先生の講演を主軸にした
シンポジウムに参加
集会の性格が臨床研修指定病院と初期研修医をターゲットであるため
今回で 2回目の参加となったが
後期研修の組み立てにも 大いに参考となる集会であった

来年からは 事務職も位置づけ 参加を追求せねば
研修の充実のための ヒントを多くいただいた



もう 10回になるのか(^_^;)
初参加

2011年10月7日金曜日

紅葉狩り




能楽の一場面
ねぶた絵 である
平維茂が 美女に扮した鬼を成敗する場面

ねぶたの 題材で もどり橋と ともによくとりあげられていた
子供の頃の記憶であるがよく覚えている

ねぶたの 題材には 歌舞伎や 能の一場面が 多い

臨床研修交流集会の夜の品川の居酒屋に 飾ってあった
店主が 青森出身なのかもしれない
感動 そして 懐かしい

2011年10月6日木曜日

医学生実習報告会

10日間の医学生実習報告会が開催された

この2週間は 医学生 初期研修医 後期研修医がそろった賑やかな 季節だった

報告会も充実して テンコ盛の内容を 沢山こなしていただいた
ことが 明らかになった

1時間にも及ぶ 発表会
の半分以上は
わずか 3日研修の 江差のに集中

江差診療所研修の充実 ぶりを改めて 実感させてくれた発表会だった

2011年10月4日火曜日

今日も元気だ たばこ がうまい!




このポスターは 男性喫煙率 80%の 時代
煙草が贈答品だった時代のポスターで有名
今の禁煙ブームは ほど遠い時代
今日の朝日新聞天声人語の濁音言葉遊びで とりあげられた
濁音をとると
今日も元気だ たばこ かうまい!   になる
むむっ 気がつかなかった改めて 禁煙教育に このポスター使いたいなo(^-^)o

2011年10月3日月曜日

ナルトしばらく♪

テレビの ナルトが 大戦突入前の 番外逸話編にて ちょっと 距離を置いていた

ジャンプ連載の ナルトを入手し いっき読み読みした

我愛羅が 亡くなった母親の愛を知る場面

体の傷はいつか治るけど 心の傷は 難しい
しかも 自分では 治せない
愛情をくれる人がいないと…治らない

そうだよな(∋_∈)

こんな会話がある所が ナルトの魅力だね♪

神様のカルテしかり
医療に一番必要なのは愛情だね

2011年10月2日日曜日

研修報告会

初期研修医の地域医療研修報告会開催
江差診療所の3週間
稜北病院のリハビリ 1週間
楽しく充実した 1ヶ月を過ごしていただいた

暖かい人柄が伝わってくる発表会でした

後期研修医送別会

会場は 函館で初めて活イカをはじめた 海洋停

1年半 お疲れ様
随分 助けられました
そして 私達の 勉強になりました

ありがとう

会場の 写真は(^_^;)
個人情報に 満ち溢れてるので やむなく カット(∋_∈)

2011年10月1日土曜日

祝宴の一番人気は


 R3N 48  の 『会いたかった』


 



カメラ小僧が 殺到した
やはり 女性は こわい
メイクと 衣装で 自在に化ける

ザ・ローズ


ベット・ミドラー 『ザ・ローズ』が流れるなかで花嫁が 御両親への感謝の言葉
懐かしくて 胸がキュン
思わずもらい泣き
病棟の若いナースの 結婚式

この病院に そして この病棟には 幸せの神様が やどっている
そんな愉快で 楽しい うたげ だった
乾杯♪
そして ありがとう
一緒に幸せになろうぜ

今回はユーチューブ へのリンクと 歌詞を掲載

http://www.youtube.com/watch?v=CB4EgdpYlnk

The Rose

Some say love it is a river
That drowns the tender reed
Some say love it is a razor
That leaves your soul to bleed

Some say love it is a hunger
And endless aching need
I say love it is a flower
And you its only seed

When the night has been too lonely
And the road has been too long

And you think that love is only
For the lucky and the strong
Just remember in the winter
Far beneath the bitter snows

Lies the seed that with the sun's love
In the spring becomes the rose

 

ザ・ローズ
誰かが言う 愛は川のようだと
それは穏やかな葦を飲み込んでしまうと
誰かが言う 愛は剃刀のようだと
それはあなたの心から血を流させると
誰かが言う 愛は飢えのようだと
それには終わりのない痛みが必要だと
私は言おう 愛は花のようだと
そしてあなたがその唯一の種だと

傷つくことを恐れていては
ダンスは踊れない
夢から覚めることを恐れていては
チャンスはつかめない
何かを奪われることを恐れていては
何も与える事はできない
そして死を恐れていては
生きている喜びもわからない

寂しすぎる夜や
道が長すぎてあきらめたくなる時
愛は幸運な人や強い人にだけに
与えられると思った時
どうか覚えておいて
冬の厳しい寒さを
雪の下で耐えている種が
太陽の愛を受けて
春にはバラの花を咲かせる事を