2011年8月10日水曜日

肥田舜太郎

94才。8月9日函館で、被爆体験と内部被爆の恐ろしさを語った。
全国をまたにかけ、被爆体験を語る医師。背筋をピンと伸ばした姿は、自己健康管理のたまもの。広島に軍医として配属されていたが、たまたま往診に出ており、命が救われた。
被爆当日から医師として活動。その体験と当時理解できなかった内部被爆の恐ろしさを淡々と語った。胸打たれ、私は大間原発差し止め訴訟の原告に加わる決意をした。

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