主役はICNすなわち感染対策有資格ナースと感染症専門医
そして 薬剤師 検査技師
多職種連携もそこまでだ
この 広大な展示ブースを眺めると
感染対策製品メーカーが学会を支えていることが良くわかる
製薬メーカーのブースがないのが不思議に思う
虚弱高齢者の院内肺炎を思うと この学会でもっと力を発揮すべき職種は リハビリと栄養士だ
エビデンスは見えにくいし、
商品としても 成り立たないだろう
しかし 各発表を聞いても患者さんの全身状態すなわち 栄養状態とADL の評価が 抜け落ちているのが 気になる
やはり ここは 環境感染学会なのだ
感染制御だけでは 虚弱高齢者の感染対策は困難だ
我が病院の強みを発揮すべき分野が掴めた
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