入手した文献と一緒に 頼んだ書籍が古書店から届いたので プログにアップすることにした
著者は 法政大学教授
前のブログで紹介した 井上靖の 短編小説 補陀落渡海記が
長らく人々に忘れ去られていた 補陀落渡海上人を思い起こすことになったと 書きだされている
日本だけで 行われた特異な信仰現象とも
そうか 井上靖が 光をあてたのか…
そして我らが世代には 高畑勲が ジブリアニメで 再発掘してくれたことになる
そして 今 私が この古書を手にとった
井上靖は 映画にもなった天平の甍 くらいしか 知らなかった
時代小説と言えば私のなかでは江戸であったが
スケールの大きな 中世に今興味がわいてきた
マイブームは 中世日本です(*^_^*)
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