吉岡氏は ボランティアが 被災者の 語りを聴くと言う 大切な役割に 触れた
被災者同士は自らの体験を話すことはできない
もっと 辛い体験をしている人に気を使ってしまうのだ
ボランティアには被災者は親族を失った嘆き 苦しみを語ることができる
大災害から受けたトラウマを被災者は語ることにより克服することができる
ナラティブ(語り)セラピーそのものだ
ボランティアの果たす役割に 大きな意味づけを得た
今日の参加者は 90名を越えた
充実した 2時間だった
函館にて総合診療医を育てる営みをつづっていきます 旧ブログ名 青函圏函館総合診療研修プログラム
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