2011年7月21日木曜日

コクリコ坂から

宮崎駿ジュニア宮崎吾朗監督の 第二作目のジブリ映画

昭和35年の横浜が舞台
この時代の高校生は 現代よりずっと大人だった

耳をすませば を 彷彿とさせる青春恋愛映画

懐かしい昭和が蘇る

ナウシカに始まるジブリ映画の 主人公は大半が女の子
彼女らは凛として
誇り高い
人生は自身できりひらくものと 考えている

今年は ハリー・ポッターと 封切りが 重なってしまったが
ヒットして欲しいと思った

昭和を懐かしんでもいい
青春を思いおこしてもいい

人生に真っ正面に向かう若者たちの姿勢に涙がこぼれる

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