お決まりの終わり方をする水戸黄門や浅見光彦シリーズのように安心して観ていられた
しかし、ボルデモート復活後のハリー・ポッターは暗く 冗長だった
ホグワーツは破壊されつくした、今回は 最後まで 展開が読めない
昨年 最終刊を読み終ったとき、実はよくわからなかったのだ
原作のためか 日本語訳のためか?
映画で、整理されすっきりした
最初の ハリー・ポッターが 発売されてから、10年にもおよんだ イベントが しめくくられた
今は無き 西武デパート函館店で 1冊目を買ったのを覚えている
長蛇の列にならんで1作目を観た映画館も今はない
10年 … この作品が始まったころは 今の函館の衰退は予測できなかった
ハリー・ポッターで育った新しい世代が 次の 函館を盛りたてて行くことを願う
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