2012年6月24日日曜日

新解さん

最近読んでなかったな(-_-;)

愛読書は、聞かれたら 間違いなく 
新明解国語辞典と答えていた時期があった。
第4版から読み始め現行の第6版までそろえている
やはり国語辞典のなかでも 受験用を除けばナンバー・ワンの売れ行きと書いてあった

本日の朝日新聞Beの記事では

恋の項目を 紹介してあった

他のすべてを犠牲にしても惜しくないほどの満足感・充足感に酔って心が高揚する一方、破局を恐れての不安感と焦燥に駆られる心的状態

ここには 小説的世界がある

嵌まると2、3時間抜け出せなくなる困った辞書だ
講演会などで 枕言葉のように 広辞苑によると で 切り出されることがある
新解さんによると と 切り出して欲しいところだが、
新解さんから スタートすると よほど面白い講演内容でないと 落差が大きい

広辞苑から始めるのが、無難で あろう。

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