稜北内科小児科クリニックに 通院する 労災患者さんは 200名を 越える
振動病とじん肺の 患者さんだ
私は じん肺患者さんの診療にあたっている
じん肺 は 北海道では 炭鉱夫肺が 多いが
この 道南では トンネルじん肺だ
青函トンネルの 負の遺産だ
一昨年呼吸器学会が提唱した肺年齢を計算すると 従来 正常肺機能と分類されて いた患者さんの肺年齢が軒並み悪い(・_・)エッ..?
患者さん達の つらさを 改めて 強く感じた
函館にて総合診療医を育てる営みをつづっていきます 旧ブログ名 青函圏函館総合診療研修プログラム
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