2012年9月15日土曜日

青森市立千苅小学校

青森駅にJRが滑り込む直前に我が母校青森市立千苅小学校がある。
津軽海峡線に乗って 青森駅到着の車内放送が終わる頃に 左手に見える学校だ。
当時 1500人の小学生が在校していた。
校舎は木造 今は写真の通り鉄筋コンクリート 在校生はどれくらいいるのかな?
青函連絡船廃止で 函館 青森ともに駅前は廃れたが、両市の手の打ち方はちがった。
観光資源のない青森市は、大雪の除雪費用を理由にコンパクト・シティーを打ち出し 駅前通りが、シャッター通りになる前に、大きなマンションを駅前に建て、公共施設も駅前に集約したようだ。一方 函館は、西部地区の観光資源に安住し シャッター通りとなってしまった。
この発想の違いに着目したい。
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