ナラティブは 語り もしくは 物語
それが 臨床現場で どのように生かされ セラピーとして成り立つのか?
背景思想には
社会構成主義思想がある
この思想は 1966年頃に 確立されてきた思想で
自然の存在として世界があって そこに言葉が生まれたのではなく
先ず 言葉があって世界が形づくられると言う考え方が 社会構成主義だ
にわかに この考えに転向は 困難だ
しかし この思想があってこそ ナラティブセラピーが 成り立つ
また書き続けます
函館にて総合診療医を育てる営みをつづっていきます 旧ブログ名 青函圏函館総合診療研修プログラム
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