2010年12月14日火曜日

古代歴史小説

歴史小説の定番は 関ヶ原の合戦 江戸時代小説 明治維新だろうが
高橋克彦は 盛岡在住だけあって 古代の東北のアイヌとヤマトの闘いを描いて来た

暫く 藤沢周平の江戸時代小説にはまっていたが 久しぶりに 高橋克彦の 古代 しかも ヤマト成立前夜の小説を手にした

得意の伝奇物で SF的展開が あるが この作家の醍醐味だ
しばらく また 高橋克彦の世界に 戻ってみたい

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