レ・ミゼラブル

大きなスクリーンで観たかった(函館の事情(-_-;))ので、遅まきながらレ・ミゼラブルを観てきました。歌唱に圧倒され、愛する人への献身、革命の高揚。やはり最後は涙を抑えられませんでした。
実は、ミュージカル映画は好きなほう。数々観てきたつもり。でもこれまでのミュージカル映画は歌は先どりで、演技は口パクとは知らなかった。レ・ミゼラブルの感動は、演技と歌を同時収録したところからくる表現力にあったのかもしれない。今後は、このスタイルが標準になるのだろう。スーザン・ボイルがブレイクさせた　 夢やぶれて 　アン・ハサウェイの歌には魂を揺さぶられた。マンマ・ミアでABBAを堪能させてくれたアマンダのコゼット役が美しく可愛らしかったのは、言うまでもない(^^ゞ
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