この薪は 暖炉で燃やすもの
私の小学校 中学校は 薪ストーブだった
高校で スチーム暖房になって暖かくてついつい眠ってしまったことを 覚えている
昭和は懐かしい
電気は貴重で 夜の街は暗かった
原発には なんとく 反感はあったが
今の街のあかるさが
原発によって もたらされたと 強く意識したのは
震災があってからだ
昭和は大戦前と大戦後にわけられるが
後世平成は 震災前と 震災後に 分けられるのだろう
いや そうするのが 我らが世代の努めだ
1000年に一度の震災と 遭遇した日本人の責務なのだ
函館にて総合診療医を育てる営みをつづっていきます 旧ブログ名 青函圏函館総合診療研修プログラム
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