2011年9月14日水曜日

サンデル教授の究極の選択

今回の災害の補償を誰か担うべきか

先週の放送番組の録画をようやく視た

議論の焦点は やはり 原発事故の補償だ

議論の論点でぬけていた視点があった

内部被爆 そして 何万年単位の原発廃棄物の処理問題

写真はフクシマから太平洋に放出された半減期30年のセシウム137は 過去の核実験で残留量の10数%に あたるとの 記事

約30年で太平洋を循環すると言う
この論点をいれなければサンデル教授の議論もやや浅い

ユーチューブで話題になった 児玉龍彦東大教授の国の原発政策への満身の怒りのビデオを見ての討論を期待したい

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