林教授の著書を10冊以上も読んだと言う 現在稜北病院地域研修中医師が 果敢に質問
妻の出産に育児休暇をとったことで有名な林先生に 育児休暇の取得について質問
救急医は子育ての辛さを知るべきと
励ましの言葉を頂いた
さて 来月 妻の出産予定の彼は どう 行動すべきか
o(^-^)o
函館にて総合診療医を育てる営みをつづっていきます 旧ブログ名 青函圏函館総合診療研修プログラム
当直明けで 明日は休みにて残務整理
こんな日は
五稜郭経由で 帰る
その時使うのが このバス停
久しぶりに 入ってみたいな
函館は 食堂にしてもケーキ屋パン屋にしても個人営業店が検討してる
今日は病棟歓送迎会
残念ながら 欠席だが
月末で 函館を離れる研修医が参加してくれる
また 函館に来て 我々を指導して 頂きたい
私たちが 自分自身の学習や仕事を評価する方法としての 多様な形のポートフォリオのあり方に ついて 改めて学習
さらに 病院組織の目標と自己目標が 一致してこそポートフォリオ作成が成功するとの 考えに 参加医師それぞれが ポートフォリオ作成に意欲が生じ
共感の意見がだされた♪
さあ 今日からポートフォリオをみんなで つくろうよ
年間8万人が 訪れ うち日本人が4万人と言う
人口3000人足らずの街に 元気な子供たちがいる
日本は 人口が減ると 子供がいなくなり やがて消滅する限界集落となる
今回の震災では やっとのことで 続いてきた 集落が消滅の危機にさらされている
都会だけが 生き残る国は 今アニメが放送されているナンバー6 のように 空虚な世界だ
田舎が元気な国 地方が元気な国 そんな日本に戻らなきゃ
今回の震災と阪神大震災との違いは この国のあり方を 多くの日本人が 考え始めたことだろう
成功裏に 終ったが
今だ 整然とした運営への称賛の声と 函館市内の大病院が揃いぶみしたことへの興奮がさめやらない
次回開催は 新潟と決まった
未だ訪れたことのない土地にて 是非参加したい
セミナーで紹介された
ジュネーブ大学の手洗いダンスが 大評判
その心は 忘年会出しものに最適と言う ことらしい
先ずは冬季感染症で 忘年会が中止にならないよう 頑張りたい
金曜よる 勤医協札幌病院で開催された 医療安全とメディエーションのセミナー
二時間 タップリ 話させてもらった
チームもやしもんの レクチャーのために スライド作成してきたが
活動が安全対策まで 拡げてきてたので この分野の話しも ちょっと 得意になってきた
私のこれからの10年は
安全 感染 メディエーションだね
先週の放送番組の録画をようやく視た
議論の焦点は やはり 原発事故の補償だ
議論の論点でぬけていた視点があった
内部被爆 そして 何万年単位の原発廃棄物の処理問題
写真はフクシマから太平洋に放出された半減期30年のセシウム137は 過去の核実験で残留量の10数%に あたるとの 記事
約30年で太平洋を循環すると言う
この論点をいれなければサンデル教授の議論もやや浅い
ユーチューブで話題になった 児玉龍彦東大教授の国の原発政策への満身の怒りのビデオを見ての討論を期待したい
この6分は 大きい
都市の規模にしては 函館は終バスの時間が早い
せめて 市電並にして欲しいのだが
私のように 6分が バスか タクシーの 分かれ目になるの だから バス会社とタクシー協会の しめしあわせかな(`o´)
まあ 以前のように 歩いて帰れば いいのだが(^_^;)
チケットは 無駄になったが少しは 応援になったかな
医局に置いてあった雑誌でがんセンター理事長の嘉山孝正氏のインタビュー記事を読んだ
一度 講演を聞いたことがあるが 総合医反対論者と 評価した
記事では、がんセンター病院に慢性疾患管理のための総合内科を併設したと言う
頭が柔軟なのかもしれない
ただ前任の土屋了介氏の総合医構想はスッパリ消えたようだ
写真は よく立ち寄るソバ屋