医療機器安全セミナー
医療事故分析手法mpSELLを用いたグループワーク
6時から テンコもりの1時間半
80名もの職員参加で 盛り上がった
参加して楽しい学習会にするために
今後もグループワークやワールドカフェのスタイルを取り入れたい
函館にて総合診療医を育てる営みをつづっていきます 旧ブログ名 青函圏函館総合診療研修プログラム
落ち込んでいる人には がんばろう とは 言わない!が 医学の常識
でも この書字は 暖かい
力を与えてくれる
書には そんな力がある
号は 書道の逆さ読みの うどよし
大衆書道を提唱していると言う
毎日 キーボードを打たない日はない
キーボードを筆に 持ち変えて みたい
この記事を読んでそんな思いに かられた
作品が発表された当時
悟りを拓いたブッダは主人公としては影が薄いと言う論評があった
手塚治虫は青年漫画では悪人主人公のピカレスク・ロマンを書いているので少年漫画にこの批判はあたらないだろう…
火の鳥 も そうだが現実の世界から超越した存在は 善と悪の間の揺れがなく物語の主人公としての魅力がなくなってしまうということだろう
映画ブッダは キャラクターも 手塚治虫とは ことなり 新しい世界を構築している
全3部作の第1部だとのこと
映画ブッダは この論評を打ち砕くとても魅力的な造形と感じた
続編が楽しみだ
病棟入院患者さんの 高齢化にともない 管理栄養士を病棟配置
リハビリ技師と一緒に 活動することで
高齢者が元気になった
感染症の治療期間短縮
管理栄養士の病棟スタッフ化は 彼ら彼氏らも セラピストと 呼んでいいのかもしれない
大阪は 逆(^_^;)
ルールを知らず恥をかいたことあり
京都は(?_?)
どうも 最初に並んだ 側になるらしい
右の時も 左の時もある
考えてみたら 全国から 人が 集まるからねo(^-^)o
チャンと写真を撮影したら(-.-;) 痴漢に間違われるので ブレた 写真を掲載
前から 関心のチームSTEPPSの 講演あり
春は 震災で断念したが
冬のセミナーに参加するかどうか
迷っています
今日の 講演を聞いて 参加を決めたい
テーマは 地域で守る患者中心の医療
チーム医療と医療連携
既視感あり
そう 数年前の民医連
学術運動交流集会のテーマの ようだ
民医連がすすんで いるのか それとも 民医連が提唱してきたものを 医学的に裏付けるもの なのか
勉強して帰り 病棟機能評価受審に つなげたい
世界のあらゆる現象の 根本原理 マフィーの法則だ
このたびの 東日本大震災支援者の報告会が 行われた
各人スライドで しっかり報告をしていた
私の報告が時間切れとなる うれしい悲鳴
そこで具体的な 報告はわずかにして… マフィーの法則を話した
そうなのだ(^_^;)
原発事故は必ず起こる
安全と言われてきた JRの列車だって丸こげになったではないか
失敗する可能性のあるものは失敗する
震災は忘れたころにやってくる
われらの分野でいえば
事故の起こる可能性のあるものは事故が起こる
に なるだろうか?
異変を感じたら悔いの残らない最大の努力をしなければならないのだ
医療裁判は 損害賠償と言う形を とって 後遺障害や 命を 金額に換算して 争うことになる
そもそも 医療裁判はなぜ起こるのか
お金が目的なことは 少ないであろう
患者さんは 医療者と 医療者は患者さんと もっと 濃密な コミュニケーションを 求めているのだ
しかし それを許さないほど 我々には 時間がない
経営的になりたたなければ医療機関の社会的使命がはたせない
そのせめぎあいなのかも知れない
福島大野病院事件への医療堺の反発が 今の勝訴率に響いているのだろうが
裁判では 患者さんも 医療者も 救われないのだ
医療の現場で深刻な 問題だ
学校では モンスターペアレント
また サービス業と呼ばれる世界では とうの昔からの問題かもしれない
些細なことで 大声をあげナースを威嚇する
この記事では 警察OBを やとう病院が 増えていることが書かれている
しかし 最後には
モンスターが 増えている要因として 患者の権利意識の向上によるとしめくくられているのが 残念
モンスターは 言葉の暴力 である
権利意識の向上=暴力とは つながらない
社会性を身につけずに 成長した大人が 引き起こしている 問題と 思うのだが
毎年200名以上 世界各地から民族芸術団体が 集まる
五稜郭野外劇とは異なり官制でもないし函館財界もついていない
函館発の バンド ひのき屋を中心に 若者たちが 資金を集めて 開催を続けている
函館観光の中心地の元町公園で開催され函館港をバックにすばらい ステージだ
公式ホームページ
http://wmdf.org/
緑園通り では 綺麗にかりこまれている
家庭医療学会、プライマリ・ケア学会、総合診療学会の 三学会が 合併して 日本プライマリ・ケア連合学会となり 予定どおり 日本医学会傘下の学会となった
認定医 専門医制度も整備されて
家庭医療専門医養成プログラムの 指導医要件も 厳格化された
そこで プライマリ・ケア認定医の受験である
現時点で 受験資格があるのは 私だけ(^_^;)
来年 他の指導医が受験資格を得るので
試験の様子を探るための
スケープゴード
先ずは 今年 受験して 来年は みんなで 力をあわせて チャレンジだ
認定医取得には 本試験を含め4ステップある
今 3ステップ目に入ったが 気分がのってきた
黙って受験しようと思ったが 公表して 自分にプレッシャーを かけたい
でも 3時間半の まとまった時間は 貴重
普段読めない本を いそいそ 取りだし読みふけるのだ
駅に着いて思うのは
帰ってきた(^_^)v
住んで14年と8ヶ月
函館が私の故郷だ
あちらこちらが工事中
目新しい店が 出張のたびに 賑わっている
若者が集うのもしかりだ
北海道では 札幌一人勝ち
地方の時代はまたくるのだろうか(^_^;)
暑苦しい この大都会だけが 若者が元気に活躍できるところでは ないだろうに(`ε´)
札幌に来るたびに そう思う
青森から北海道に 渡った 30年以上も前の函館は 賑わっていた
連絡船を降りて 駅前をさまよい 北の風を 思いきり吸った
いまでは懐かしい思い出だ
青函圏家庭医療研修プログラム
この命名に込めた 願いを開花させたい
さて いよいよ 病院新築に向けた活動 スタートだ
講演テーマは QIを用いた医療の質改善の試み
会場は満席
QIは Quality Indicator医療の質を評価する指標
これから 開会 期待(-^〇^-)
今 江差では 道立病院を核にした 地域医療連携システムが 構築されようとしている
医師会開発のレセプトコンビュータと WOLFと言う診療支援システム
紙カルテと電子カルテ と の 間の第三のIT化
接続の将来が楽しみだ