最近は 離れていたが
コンビ二に ミステリーファン向けと 題して1970年代の ゴルゴ13シリーズの 分厚いコミックが あったので 立ち読み
面白くて 買ってしまった
40年前のゴルゴ13は 少しオシャベリだった
この コミックにはミステリーと しての ゴルゴ13の解説が 掲載されている
大学生時代から時々 読みついで きたが
時代に あわせて作風が 変わることで 読まれているのだろう
最近の乾いた冷血なテロリストの ほうが 時代にうけいれやすいと言うことだ
依頼を受け 必ず 殺人をやり遂げると 言う 展開の雛形は
必殺仕掛け人の原作の池波正太郎 仕掛人藤枝梅安 からの 着想であろう
さいとう たかを は
70才を越えるが 制作工房で 書いているため
自分が死んでも シリーズは 続くかもしれないと発言してるそうだ
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