積まれていた書類をこなしながら
ガガ出演を待っていた
マイブームは と聞かれたら 間違いなく ガガと 応えたい
歌唱力は レオナ・ルイス ビヨンセの方が 上だろう
でも ガガは 茶目っけのあるメイクの天才
そして楽しい歌とダンス
震災後の日本に二度も来てくれたと言う
女性に人気のある女性シンガーは 本物なのだ
震災があった
津波があった
原発事故があった
2011年のブログを占めくくりたい
2012年は この日本を変える 1年にしたい
函館にて総合診療医を育てる営みをつづっていきます 旧ブログ名 青函圏函館総合診療研修プログラム
福島わたり病院の集会に参加したスタッフの報告書
政府の原発収束宣言にはほど遠い現実
原発から 50Km以上も離れているのに 爆発当日の風向きで 不幸にも ホットスポットになってしまった
小さな子供を抱えてやむなく福島を離れたスタッフから 泣きながら戻りたいと電話が来る…
そんな電話の相手なんかしてられない位現場は忙しいのに やはり つき合わない訳には いかない
横浜に転居して子供が ばい菌と言われ イジメにあうと言う
残ったスタッフもこの地で 生きて行かなければならない不安
除染なんて気が遠くなる作業
除染して 安心して生活出きるようになるのか
福島が縮んでいく
不条理な世界
アメリカが原発二基の建設を認め 一基は 東芝に発注すると言う
資本主義の論理は今儲かれば いい 後は野となれ山となれだ
核の平和利用と言う まやかし
報告書を読んで胸がつまった
この時代に 今 私が生きている
私はもっと学び そして行動しなければならない
もがき苦しみながら年賀状を書き終わり投函
長い一年が終わった
3日ぶりのブログ書き込みだ
函館駅は華やいでいる
人の出入りも多い
この函館駅から連絡船が消え 駅前がこんなに 寂れるとは 誰か想像していたのだろうか
対岸の青森駅は奥羽本線の終着駅として残るが 20年後には この駅は JR駅ではなくなる
その頃私が生きているのかは 疑わしいが
札幌一極集中が更に加速され 函館はただの田舎町に なるのか
それとも 魅力ある北海道の玄関として生き残るのだろうか
今年が長く感じたのは もちろん震災のためだ
きらびやかなイルミネーションも 今年は 自粛気味
我々は華やかな都会生活が原発に支えられたものと知った
いつか 地方の時代が来る
そこに住む一人ひとりが 土地を愛し 人を愛し
四季を愛でることで地方は再生する
危機への対応能力のない民主党政権は来年崩壊する
2011年こそが 本当の意味での 21世紀の始まりと振りかえられることになるだろう
インフルエンザ ノロウィルス感染の足音が 聞こえてきた
正月休みを挟んで外来も枠外まで ハミだしで予約が 入っている
正月明けもまた予約オーバーだ
まあ この厳しい医療情勢下で 予約オーバーは 感謝しなければならないのだろう
気がついたら 日付が変わってしまったが
帰宅して謎ディナ最終回を楽しんだ
原作の要素を取り入れながら 遥かに複雑なストリーに仕上がった(拍手)
嵐の桜井は神様のカルテ
北川景子は 藤沢周平原作の 花のあと で知ったが
今回は それぞれが全く違うキャラ
俳優さんってのは 楽しい仕事だね
新年は この枠で 竹内結子で ストロベリーナイトの 翻案が連ドラ化されると予告があった
ストロベリーナイトは 原作も 最初のテレビドラマも視たが また 視るだろな
どうも 私は いつの間にかテレビっ子になってしまったな(-.-;)
振り返ると 解散前夜だろう
少し 遅れて ファンになった
今は ユーチューブで ダウンロードの 時代だが 当時は FM放送 エアチェックで カセットテープの時代
レコードを買う 小遣いを惜しみながら エアチェックに 励んだ
当時のカセットテープは 綺麗に 曲名を書き込み
雑誌の写真でラッピングしてあり 今も 私の宝物になっている
ノイズは入るが
かつての方が 豊かな音だったような気がする
デジタル化が 進むにつれ 音楽は 大切な財産から 消費するものに 変わってしまった
少し早いが 根雪の気配だ(∋_∈)
控え目な市電の電飾もはじまった
忘年会にクリスマス 大晦日
師走だね
昨年お流れに なった 忘年会も 今年は なんとか できそうだ
先日の新聞で
今年は忘年会に 望年会の字を使う企業が でてきたと 書いてあった
我が北海道民医連は 20年来 望年会を 使ってきたのに(*^_^*)
ちと とりあげて 欲しかったな
各セクションの出しものの練習も 力が入ってきた
祈望年会 成功♪
1月の医療メディエーターA認定取得
7月のプライマリ・ケア認定医受験
そして 11月の病院機能評価受審
来年の課題を のりこなすために ダイエットに体力向上そして 自己研鑽目的で 日記を書き始めた
ブログは 日々の記録だが 自分からのメッセージを 世に問うこと
日記は 自己研鑽のための内省
減量は 目標を下まわってはいるが1ヶ月で 1.5 kg
自然体で取り組めている
日記は どうも 詰まっている
野口悠紀雄にならって メールで日記を書いて自分に送信すると 日付管理も甘く行く
しかし Gmail は 全文を自動的に データ化しているので 自分の日記が 全文スキャニングされてると思うと不気味
手書きの日記帳は 自分の字を読むのが苦痛で何度も挫折
日記のフリーソフトは 操作を覚えるのが面倒な くらいマニアック
と言う訳で テキストを気楽に管理できる 紙copiに 落ちついて 安定して 書きだした
てな訳で 外向けのブログと内省の日記
の折り合いをつけるのに ブログをサボってました(^_^;)
でも メーリングリスト投稿やツイッター、フェイスブックは どうも 私の生活の中には 定着しない
それはそれ
あれはあれ
あれはあれでよかった♪
は PIPC …プライマリ・ケアでの精神科診療
の 決め言葉だね♪
この光景をみて 折口信夫 『死者の書』を原作にした川本喜八郎作の人形劇中の二上山を思いだした
藤原郎女(イラツメ)は斬首される直前に観た耳面刀自(ミミノモトジ)の美貌にひかれ この世に未練を残しながら 息絶えた大津皇子の幻影を 二上山に見い出した
藤原郎女は 写経をして大津皇子の さまよう 魂を鎮魂する
それだけ の ストーリーなのだが
味わい深い作品だ
その場面を思い出すほど 函館山に沈む夕日は神々しかった
大津皇子は天武天皇の第三皇子
兄の皇太子である草壁皇子の計略にはまり24才で斬首された
体格もよく 文武両道
人望も高く 草壁皇子にうとまれ計略にはまった
海光坊にて 病院機能評価受審の ノウハウと
ISO受審取得の意義を学んだ
事務局としては 具体的に展望を身につけた
電子カルテが導入され関連必要文書がすべて電子化されている
我々も それほど 遠くないポジションにいる
病院機能評価受審がみえた一晩だった
昨日の 感染対策セミナーからの帰り道 市民生協文教堂で 発見した
タイピングから 携帯テンキーをマスター
携帯で 挨拶文の原稿程度は 記載できるようになったが
これからは スマホの時代
来年秋からはDoCoMoからも iPhone が 発売されるらしい
いよいよ タッチパネル入力も マスターしなきゃなんないかな(^_^;)